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胸膜に炎症が起こるために胸痛を起こすもので、なかでも急性の胸膜炎は肺がんや結核、肺炎が進展する中で起きることが多くみられます。
原因は若い人はほとんどが結核によるもので、年配の人は肺がんが主症状です。
症状は原疾患によって異なりますが、結核性の場合には微熱や軽度の胸痛、全身倦怠感を訴えることが多いものです。悪性腫瘍の場合はほとんど自覚症状はなく、胸腔にたまる液体の量が多くなると、息切れを感じるようになります。
肺炎に随伴する場合は、有効な抗生剤の投与を行い、結核性の場合は抗結核剤の投与を行います。悪性の場合は、胸腔内に抗がん剤を注入することもあります。
胸水の貯留が多い場合には、排除するため胸腔にチューブを入れる胸腔ドレナージを行います。 |
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