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肺真菌症とは、カビの一種である真菌が肺に感染する病気です。口腔、のどに生息する真菌や吸い込んだ空気から、肺に感染して発症します。近年、臓器の移植や悪性腫瘍に対する治療法の進歩に伴い、副腎皮質ホルモン剤、免疫抑制剤、抗がん剤などの大量投与によって免疫機能の低下している患者が増加しています。そのため、正常な人にはなんら害を及ぼさないような真菌でも肺の炎症を起こすことが多くなってきています。
原因となるカビは、カンジタ等約20種あり、発熱、咳、痰、呼吸困難などの症状がみられます。
治療は、抗真菌剤としてミコナゾール、アンホテリシンBなどが使用されます。 |
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