肺結核

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肺結核
結核菌の感染による慢性伝染病で、かつて死の病として恐れられた病気です。予防法の普及や化学療法の進歩で死亡率は激減しましたが、現在も発病する人は多い病気です。
おもに結核患者がせきなどによって排出する結核菌を吸引する、いわゆる気道感染によって起こります。しかし、多くの人は結核菌に対する免疫を持っており、実際に発病するのは数%程度です。免疫のない人はBCGワクチンによって免疫をつける必要があります。
肺結核は徐々に悪化する慢性的な病気であるため、初期には自覚症状はほとんどありません。進行すると発熱、せき、痰をみるようになり、同時に体のだるさ、食欲不振などの症状があらわれます。
治療にはリファンピシンという強力な抗結核剤が使用されます。

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