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下痢とは水分を多く含んだ、形のない糞便を排泄する状態をいいます。
様々な原因で起こるので、安易に下痢止めを用いることは好ましくありません。特に発熱時には下痢をとめてはいけません。
急性の下痢は細菌やウイルス、寄生虫などの感染や、中毒、消化不良などで起こります。
慢性の下痢は、アメーバ赤痢や腸結核などの感染性の腸の病気、回虫やぎょう虫などの寄生虫症、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患といわれるもの、大腸がん、大腸ポリポージスなどがあります。
下痢の治療では、脱水・電解質異常への対策が大切です。そして、薬物療法、食事療法があります。心因性や消化不良性の場合は、2、3日の絶食や家庭での安静で治りますが、全身症状を伴う下痢の場合は医師の診断を受けて指示にしたがいましょう。 |
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